●大正４年（1915年）創業の伝統蔵・東酒造は鹿児島市市街地の南より・谷山地区の小松原にあります。
住宅地のなかにある手狭な蔵というイメージでしたが先年、南さつま市金峰地区に醸造所を新設されました。

●「美珀（びはく）七窪」は、炭酸割りで美味しい味わいを目指して仕上げた焼酎です。

七窪原酒をベースに黄麹で醸し10年間樽で貯蔵した米樽焼酎原酒をブレンド、それに紅芋・紫芋の原酒を加えて仕上げました。
琥珀色をした焼酎で、強炭酸が七窪の爽快感と樽の味わいをより引き立たせるハイボールに負けない酒質に仕上げる ことが出来ました。

焼酎と炭酸の割合を調整することで微アルからストロングまで自分好みに楽しめます。
是非あなただけの好みの飲み方を見つけてください。

　　　○グラスに注ぐと、豊かな樽熟成香にフルーティーな香りも感じられます。
　　　○口に含むと、樽熟成由来の濃厚な旨みが広がります。
　　　　やわらかいですがシッカリしたした旨みです。
　　　　喉越しはまろやかで、旨み甘みが余韻を残します。
　　　○蔵オススメの炭酸割りが一押しです。
　　　　ロック、水割りでも試しましたがいけます。

美珀 七窪 the 2nd は、アルコール度数が27度から25度にかわりました。
今までと同様！「炭酸割り｣で美味しい味わいを目指した琥珀色の七窪です。