●明治３８年（1905年）創業の吉永酒造は、指宿市の住宅地のなかにある小じんまりした手づくりの蔵です。
２０１０年暮　四代目蔵主の吉永俊公氏が亡くなられましたが息子さんの章一氏が五代目を継ぎご家族で頑張っておられます。

●「Innocence（イノセンス）」とは、「天真爛漫」の意です。
吉永 章一杜氏が、何にとらわれることなく、自分で思い描いてつくった焼酎です。

テーマは「余韻を楽しむ！！」
吉永杜氏の人柄のように、まさに無邪気なままに醸されたこの芋焼酎の「余韻」を愉しんでください。

2年貯蔵で落ち着いて丸みを帯びた原酒と、令和3年11月に蒸留したばかりの荒々しい無濾過原酒をかけ合わせ、絶妙な ブレンド技術によりつくられました。

　　　口に含むとスッキリした飲み口
　　　　その後に愉しめる ふくよかで、味わい深い余韻

　　　○グラスに注ぐと、穏やかですがシッカリした芋の香りが漂います。
　　　○口に含むと、まろやかな旨みと甘みが広がります。
　　　　やや甘みが強い印象ですがバランスはよく、スッキリしています。
　　　　飲みやすく、旨みが余韻を残します。
　　　○ロック、水割り、炭酸割りがあいます。