しおかぜくら しんしゅ かめつぼじこみ じゅんくろ
指宿市山川 田村
潮風蔵シリーズ第四弾は一次・二次仕込みとも甕壺で醸した「かめ壺仕込み純黒」の【新酒無濾過】!蓮香(はすか)健史杜氏オススメの今年の味わいは?
●「薩摩富士」開聞岳の麓から指宿市山川地区にかけて、シラス層が広がっています。
シラス層は水はけがよく乾燥しているので、サツマイモの栽培に適しており、山川地区は古くから美味しいサ
ツマイモの産地として知られています。
その山川で1897年(明治30年)に創業した伝統蔵・田村は、創業以来使われている甕壷で仕込みをする など丁寧な造りで定評があります。
●田村の「潮風蔵」シリーズ 第四弾です。
「潮風蔵」は、蓮香(はすか)健史杜氏が、多くの原酒の中で「一番のお気に入り」の原酒を割り水するだけで瓶詰めした商品で毎年中身が変わります。
四回目は蔵の代表銘柄の一つ「かめ壺仕込み純黒」の【新酒】です。
優良芋の産地として定評のある地元・徳光地区の黄金千貫芋を黒麹を用い、創業以来使われている甕壷で一次・二次とも仕込んだこだわりの焼酎です。そして、無濾過で仕上げています。
○グラスに注ぐと、芋臭がしますがそれだけではなく蒸したての芋のよい香りも
顔をのぞかせます。
※スタッフから甕由来の香り?を感じるという感想がありました。
○口に含むと、程よい旨みがひろがります。
新酒特有の荒々しさが少なく、やがて甘みも広がり 新酒にしては飲みやすい
と言えるかもしれません。
○お湯割り、ロック、水割り・・何でもいけます。
◎「潮風蔵」というシリーズ名の由来ですが、
田村は、海(山川港入り口)に面した蔵です。
湾状の海の奥深い場所にあるので(上記の画像)波は穏やかです。
◎蔵のコメントに、
仕込みの時期、「海の見える蔵」では、潮の香りがする風が大量に蔵の中に吹き込みます。
そんな潮風に吹かれながら、元気に発酵をつづける麹たち。
できあがる焼酎は、どこかほんのり潮っぽい風味を感じます。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(黒)



