●鹿児島市中心部から指宿方面へバイパス（産業道路）を南下した七ツ島にさつま無双があります。
「さつま無双」という名前は「さつまに双（ふた）つと無い焼酎」という意味だそうです。

●「乙女桜」は、「紅乙女」芋を原料にして作られました。

　　「紅乙女」は、外観が非常にきれいで形や味も良く 青果用として栽培されています。
　　「紅乙女」という名前も、すらりとした乙女のように芋の形が良いことから
　　　名づけられたそうです。

「紅乙女」芋を、収穫後一定期間貯蔵することで 一層旨みが凝縮した状態で仕込みました。
ライチのようなフルーティな香りと優しい甘み、軽快な飲み口は心地よい味わいに仕上がっています。

　 　○グラスに注ぐと、穏やか芋の香りのなかにライチの香りが引き立ちます。
　 　○口に含むと、やさしい口当たりの旨みが広がりライチの香りが鼻にぬけます。
　　　軽快な呑み口に喉越しはまろやかで、芋の旨みがすっ～と消え ライチの香りが
　　　余韻を残します。
　 　○水割りやロックの他に、ソーダで割る「乙女ハイボール」や、
　　　トニックウォーターで割る「乙女トニック」などの飲み方がオススメ。