中俣（鹿児島県指宿市）～動画ご案内～

2017/12/08（金）

中俣の紹介

中俣はJR指宿枕崎線の宮ヶ浜駅の駅前にあります。
創業は明治３４年（1904年）で、伝統のある蔵です。途中製造を休業していた時期もありましたが、平成17年（2005年）現代表・大山隆樹氏が製造を再開しました。

蔵は麹用米にこだわり、鹿児島県の協力を得て鹿児島県曽於市財部町で９種の長粒米の試験栽培を国産の長粒米を一部使用出来るようになっています。
サツマイモは南九州市頴娃町を中心に契約栽培した芋を使用しています。

中俣を動画でご案内いたします。
そして、大山代表にお話をうかがうことができました。
焼酎の魅力や中俣の焼酎の特色について語ってくださいました。

どうぞご覧になってください。

中俣の芋焼酎の特徴の一つが甕壺貯蔵です。
直売所から甕壺が見えるようになっていますが、別な場所にある貯蔵所にも甕壷がギッシリと並んでいます。