もぐらぐんじょう
鹿児島市 さつま無双
1年に一回出荷の限定芋焼酎。貯蔵熟成した「紅はるか芋」を原料に醸した南国フルーツの香りに程よい甘みを感じるシッカリした味わいです
●鹿児島市中心部から指宿方面へバイパス(産業道路)を南下した七ツ島にさつま無双があります。
「さつま無双」という名前は「さつまに双(ふた)つと無い焼酎」という意味だそうです。
●さつま無双の限定芋焼酎「もぐら 群青(ぐんじょう)」は、1年に一回 9月に出荷される芋焼酎です。
開聞岳を望む芋畑で収穫した「紅はるか芋」を、1ヵ月弱の間 冷暗倉庫の中で貯蔵熟成し白麹で醸し、常圧蒸留した原酒をタンクで貯蔵して荒濾過で上げました。
【特徴として】
・原料芋を貯蔵することで糖度がアップします
・一次仕込み、二次仕込みとも甕壺でおこないました
・荒濾過仕上げで旨味成分を残しました
・割り水には七窪の自然湧水を用いていますが、自社の木槽受水槽で
貯水し、まろやかにした水を使用しています
フルーティーな香りに、爽やかな甘みが口の中で広がり、複雑な余韻を感じる味わいに仕上がっています。
◎裏ラベルに書き込みがあります
煌めく宝石の如く
ただただどこまでも
あまやかな輝きを放つ味わい。
そんな芋焼酎。
上を見上げると月はまだ低く
澄んだ群青色の空に輝いている。
◯グラスの注ぐと、マンゴーのような南国のフルーツの香りが漂います。
◯口に含むと、ほどよい甘みが広がります。
シッカリした味わいで微かな苦味が味の幅を広げています。
クセがなくスムーズに喉を通ります。
心地よい余韻が残りますが、やがてスッ~と消えていきます。
容 量:1800ml
原材料:さつま芋 米麹(白)
アルコール度数:25度



