●光武酒造場は佐賀県鹿島市　旧長崎街道の宿場町・港町として栄えた肥前浜宿の一角　白壁土蔵造りの酒蔵が 多い「酒蔵通り」に蔵を構えています。
元禄元年（1687年）創業の歴史のある蔵で、日本酒で実績をあげてこられましたが　培った醸造技術をいかそうと平成8年に焼酎づくりをはじめられました。

蔵で使われている水は全て多良山系の良質な伏流水を使用しています。敷地内に井戸があり徹底した品質管理のもと　良質の水を使うことにより麹造りから割り水まで水にこだわりを持ってお酒造りをしています。

●「北斗の拳」とのコラボ商品でレイをデザインしたプリントボトルを使用しています。

レイとケンシロウの友情をイメージして、ケンシロウの「お前はもう死んでいる！」と同じ黄金千貫芋を原料にしています。
その熱き友情で焼き上がった「焼き芋焼酎」で、焼き芋の香ばしさと独特な甘みがクセになる味わいに仕上がっています。

　　※通常の芋焼酎は蒸し芋で造りますが、焼き芋焼酎はその名の通り焼き芋を使い
　　　仕込みます。
　　　皮ながら焦げがつかないくらいの最適な状態で焼き上げた芋を使って、皮ながら粉砕して
　　　仕込んでいきます。
　　　蒸留後は原酒が出来上がると マイナス５度Cで２日間冷却し、手作業で油分などを
　　　取り除き手間隙かけて造られています。