

伝須木 番外 ハマコマチ 25度720ml
でんすき ばんがい はまこまち
宮崎県小林市 すき酒造

ハマコマチ芋を原料に6年間和甕で熟成しました。紅茶のような華やかな香りに熟成のまろやかさとまったりとした芋の甘さを楽しめる仕上がりです
●蔵のある小林市須木(旧 須木村)は、熊本県との県境の山間部にあります。村には大小とりまぜ無数の川が流れ 大部分を緑に覆われた きれいな水と緑に囲まれた地区です。
「須木」の名は「杉」に由来するそうで、昔から良質な杉の木を産する林業が盛んです。
●すき酒造は、小林市の自然体験型の観光施設「須木すきむらんど」内にある総木造りの蒸溜所で、内嶋光雄杜氏のもと、麹室でつくられた手づくり麹を用い、旧蔵(明治末期の創業)から移した甕壷で仕込んだこだわりの焼酎がつくられています。



●「伝須木 番外 ハマコマチ」は、南九州産のハマコマチ芋をを白麹で醸し 常圧蒸留した原酒を6年もの間 創業以来使用している甕壷で熟成させた長期貯蔵古酒です。
紅茶のような華やかな香りに、口に含むと熟成のまろやかさとまったりとした芋の甘さを楽しめる焼酎に仕上がっています。

○グラスに注ぐと、紅茶のような熟成した芋の良い香りが漂います。
○口に含むと、口当たりのやわらかい程よい旨み甘みが口中に広がります。
微かな辛みも感じますが 旨みとのバランスが良くスムーズに喉を通ります。
まったりとした味わいで、旨みが余韻を残します。
○ロック、水割り、お湯割り・・と何でもいけます。
容 量:720ml
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)