宮崎県児湯郡高鍋町の黒木本店は、明治１８年に創業した歴史ある蔵です。

創業以来、「焼酎一筋」の信念のもとで、土地に根ざした焼酎造りに取り組んでいます。
地元の原料にこだわり、農業生産法人「甦る大地の会」を結成。
焼酎のモロミ廃液なども肥料として活用した循環型の有機農業に取り組み、原料から焼酎を造り上げています。

　

●インパクトのあるネーミングの芋焼酎です。

●「ハナタレ」とは、芋焼酎の醪(もろみ)を蒸留する際に蒸留器から最初に出てくる初留部分のことです。
「初留」は香り豊かで旨味成分がたっぷりと凝縮されていて一口含むと芋の深い味わいがパッーっと広がります。
アルコール度数も高く、本格焼酎の上限であるアルコール度数・44度まで割水して瓶詰めした、爆弾のような？強烈な インパクトのある商品です。

●旨味とコクが凝縮した焼酎の極みともいえる匠の技とふくよかさをキンキンに冷やしてストレートで堪能してください。
（冷凍庫で保存すればトロリとした飲み口になり甘さが増します）
　　※アルコール度数が高い（４４度）ので瓶が割れる心配はありません。