もぐら
鹿児島市 さつま無双
「もぐら」のように丸々とした芋で造られました。ふくよかな芋の香りと濃厚な味わいの中にシッカリした旨みを感じます
●鹿児島市中心部から指宿方面へバイパス(産業道路)を南下した七ツ島にさつま無双があります。
「さつま無双」という名前は「さつまに双(ふた)つと無い焼酎」という意味だそうです。
●さつま無双の限定焼酎「もぐら」は、厳選した黄金千貫芋を原料に白麹で醸した芋焼酎です。
【特徴として】
・貯蔵熟成に沖縄の泡盛の古酒づくりの「仕次ぎ法」を用いています。
・より芋の「香り」と「甘み」「コク」を堪能できるように濾過を極力
おさえた造りです。
・割り水には七窪の自然湧水を用いていますが、自社の木槽受水槽で
貯水し、まろやかにした水を使用しています。
※「仕次ぎ法」とは?
お酒の入った甕が3本あったとして、
一番古いお酒を親酒として、二番・三番甕に順次その次ぎに古い
お酒を用意します。
親酒を開封して味・香りを存分に楽しんだ後、二番甕から親酒
(一番甕)へ、三番甕から二番甕へ、最後に仕次ぎ用の一升瓶で
三番甕へお酒を継ぎ足すという方法で古酒を育てていくという
手法です。
●ふくよかな芋の香りと濃厚な味わいの中にシッカリした旨みを感じる仕上がりです。
喉越しはまろやかで スッ~と消えていくキレの良さがあります。
●「もぐら」という酒名は
蔵の担当者が畑で掘り起こした立派なサツマイモ「黄金千貫」を見て、もぐらを思い出したそうです。
これで「もぐら」という酒名にされたそうです。
容 量:1800ml
原材料:さつま芋 米麹(白)
アルコール度数:25度



