こだま ざ ふぁーすと どろっぷ
鹿児島市 三和酒造
5年ぶりに造られた新しい木樽蒸留器で蒸留した最初の数回分だけの特別な酒精。優しく醸し出された原料の香りに木樽の杉の香りが凝縮した味わい
●三和酒造はさつま無双株式会社の関連会社です。
さつま無双の無双蔵に隣接する三和酒造は、甕壺仕込み、木桶蒸留、
甕壷貯蔵といったこだわりの製法で焼酎を造っています。
●「木魂(こだま)」は、新しく造られた木樽蒸留器で一番最初に蒸留した特別な酒精です。
焼酎蒸留器はステンレス製が主流ですが、昔ながらの木樽蒸留機は低圧でゆっくり蒸留させるため木の香りが原酒に移り、また杉の木樽の隙間からガスが微量ずつ抜けてまろやかで味わい深い焼酎ができます。
1つの木樽蒸留機を仕上げるのに1日8時間の手作業で約20日かかるため つくるのは年間5つが限度だそうです。
さらに、樽の帯に使う唐竹や、胴体になる樹齢80年以上の杉の木の確保も年々困難になっており、木樽蒸留機は焼酎業界にとって大切な貴重品です。
そして木樽蒸留器の寿命は短く 五年毎に造り直さなければなりません。
・鹿児島県内で14の蔵だけが木樽蒸留器を設置しています。
・木樽蒸留器を造る日本唯一の職人(たんこどん)が津留 安郎氏です。
※津留氏は「現代の名工」となった父上の故・津留辰矢氏を継がれ
「たんこどん」になりました。
●この焼酎は、5年ぶりに造られた新しい木樽蒸留器で蒸留した最初の数回分だけの特別な酒精です。
優しく醸し出された原料の香りと、木樽の杉の香りが凝縮した味わいを余すところなく封じ込めた貴重な1本です。
木樽蒸留した原酒を数ヵ月間寝かせ ガス抜きをして荒濾過で仕上げました。
五年に一度しか出会えない味わいをご堪能ください。
◯グラスに注ぐと、穏やかでやさしい香りが漂います。
芋の香りもありますが 木樽の杉由来の香りが印象的です。
◯これまで余り経験したことのない味わいです。
口に含むと、口当たりはやわらかいですがコクのある旨みがあります。
芋の香りと杉の香が重なりあって出来た奥深い味わい?のように感じました。
旨みが印象的で飲みやすいです。
喉越しはまろやかでスッ~と消えていきます。
◯オススメの飲み方ですが、スタッフの意見はストレート、お湯割り、ロックでした。
度 数:27度
原材料:さつま芋 米麹



