●「赤兎馬（せきとば）」という酒名は、三国志に登場する英雄・呂布の愛馬－「一日に千里走る」と言われた 名馬の名前に由来します。
三国志の名馬の名前ということで、荒々しい力強い味わいをイメージして見事に裏切られたのが、「上品でなめらかで、スッキリと しながらも重厚な飲み口」の芋焼酎「赤兎馬」です。

●玉茜芋の商品は、これまで「赤兎馬」と「玉茜製焼酎」をブレンドして造られていましたが、 今回から全量玉茜芋を使用した「赤兎馬 玉茜全量使用」に変わりました。

これまでの商品に比べ、「より華やか」「よりフルーティー」にブラッシュアップしています。

　　　※玉茜（タマアカネ）は茜霧島の原料芋として知られるようになりました。
　　　「黄金千貫」のＤＮＡを持ったイモとアメリカ原産のイモを掛け合わせて
　　　　生まれた新品種で、栄養素カロテンを多く含みます。

オレンジを想起させる柑橘系のフルーティーな香りと、赤兎馬らしい透明感のある爽快な味わいに仕上がりました。

　　　◯グラスに注ぐと、豊かな甘く華やかな香りが漂います。
　　　　紅茶のような香りを感じたというスタッフの感想がありました。
　　　◯飲み口はスッキリしていて、丸みをおびた旨み・甘みが口中に広がります。
　　　　華やかさが広がり、コクも十分で飲みごたえがあります。
　　　◯オススメはロック、水割りです。
　　　　ストレートでも十分いけます（試飲では、冷蔵庫で冷やしたほうが良かったです）。