こしゅ さむらいのもん みずならたるちょぞう
曽於郡大崎町 太久保酒造
「侍士の門」の12年古酒をさらに5年間ミズナラ樽で貯蔵し、その原酒を「古酒 侍士の門」で調整しました。独特の個性、特別な風味をご堪能ください
●太久保酒造は曽於郡大崎町横瀬の田園地帯にあります。
原料のさつま芋にこだわり、昔ながらの製法を大切に丁寧な焼酎造りをされておられる蔵です。
一次仕込みは甕壺、二次仕込みはタンクで、そして割り水には志布志の自然湧水「御前の水」を用いています。
●限定芋焼酎「侍士の門」は、その昔 薩摩藩の侍達が愛飲していたであろう極上の本格芋焼酎の再現をコンセプトにつくられた、滑るような濃厚な旨みとキレの良い味わいの芋焼酎です。
・麹用米として用いられている「白玉米」は、明治時代まで栽培されていましたが
その後生産が途絶えていた幻の酒米です。
有機農業グループの協力を得て復刻栽培し生産量を増やしてこられたそうです。
・原料のサツマイモは幻の芋「源氏芋(げんちいも)」と「黄金千貫芋」で、黒麹を
用いて醸されています。
●「古酒 侍士の門 ミズナラ樽貯蔵」は、「侍士の門」の12年貯蔵古酒をさらに5年間ミズナラ樽で貯蔵し熟成させ、その原酒を「古酒 侍士の門」で調整した熟成古酒です。
※ミズナラは主に北海道、東北に生息している日本固有のオークです。
約200~250年のミズナラを樽に加工しました。
ミズナラ=水楢といわれるように水分を吸収しやすく漏れやすいため、
樽材としては加工が難しいそうです。
香木の白檀や伽羅を想わせるようなオリエンタルな香りが特徴で
日本独自の味を出せるとして世界的な注目を集めています。
豊かで芳醇な香りにシッカリした深みのある特別な風味をお楽しみください。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(黒)
化粧箱のサイズ(縦×横×奥行):
28.5cm×9cm×9cm



