あかつる えとぼとる
出水市 出水酒造
縁起の良い赤鶴の「干支ボトル」。来年が幸せでありますように!
●出水酒造は、昭和25年(1950年)に設立されましたが社名を変更し平成25年(2013年)に出水市に新工場を建設し移転されました。
出水市の地名は水が豊富に湧き出ることに由来するそうです。
出水市南部に位置する紫尾山は北薩の名峰と呼ばれています。その豊かな森に降り注いだ雨が、長い歳月をかけることで出水平野に豊富に湧き出しています。
この豊かな水を仕込み水に、最先端の醸造設備を備える一方で昔ながらの木樽蒸留機や信楽焼のかめ壷を取り入れ焼酎造りをはじめています。
●新春にふさわしい縁起物です。
お目出度い新春には、お目出度いお酒で祝いたいもの!
●ボトルの中身は、黄金千貫芋を原料に鹿児島県産のお米(夢十色、伊佐米のブレンド)で麹造り(黒)して仕込んだモロミを木樽蒸留器で丁寧に蒸留された「赤鶴」です。
木樽の落ち着いた香りとまろやかな味わいに仕上がっています。
●来年の干支【午(うま)】の干支ボトルです。
「午」は十二支の7番目で「うま」に当たる年です。
午(うま)は、昔から 躍動・成功・勝負運 を象徴する干支とされています。
まっすぐ前へ進む力強さから、事業が発展する年、努力が実を結ぶ年ともいわれます。
また、馬は人の暮らしを支えてきた大切な存在で、家族を守り、幸せを運ぶ縁起の良い動物として親しまれてきました。
●干支には上記の子丑寅・・と、その年を12種類の動物になぞらえた「十二支」とは別に 甲(こう:きのえ)、乙(おつ:きのと)、丙(へい:ひのえ)、丁(てい:ひのと)・・という「十干」という数え方もあります。
2026年の「十干」は、十干の3番目で丙(ひのえ)になります。「丙」は「火」の要素を持ち、太陽や明るさ、生命のエネルギーを表すとされています。
2026年は「午」と「丙」の年「丙午(ひのえ・うま)」になります。
この2つの組み合わせである丙午には、「情熱と行動力で突き進む」「燃え盛るようなエネルギーで道を切り開く」といった縁起のよさが表されます。
新しい挑戦に光が差し、前へ進む力を感じられる一年になりますように!
●縁起物として!また、新春のお飾りとして!重宝です。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(黒)





