えいちすりーえふえいと うちゅうだよりなんせん
種子島 上妻酒造
H3ロケット8号機の打ち上げを記念して宇宙麹・酵母で醸した芋焼酎です。円形のクリアケース入りでラベルと同じデザインのマグネットが付属品として付いています
●種子島宇宙センターのお膝元・南種子町商店街の一角に酒蔵を構える上妻酒造は、昭和元年(1926年)
創業という比較的新しい蔵です。
芋は島内産をメインに使用するなど、島の素材にこだわり地域に根差した種子島焼酎としての伝統と技術を守り続けています。
●准天頂衛星「みちびき5号機」を搭載した大型ロケット「H3」8号機の打ち上げを記念した芋焼酎です。
H3ロケットは12/17打ち上げ予定でした。地上設備の異常が発見されたため打ち上げは延期となりました。
「みちびき」は、CPSと一体となる日本の衛星測位システムのことだそうです。
2018年11月から「みちびき」は4機体制で運用を開始しているそうですが、安定した位置情報を得るため7機体制を目指しているそうです。
次回、来年1月までの打ち上げを予定しているとのこと。成功を願っています。
●中身の芋焼酎「宇宙だより南泉」は、スペースシャトル「エンデバー」に搭載し、国際宇宙ステーション滞在ののち帰還した、麹菌(黒麹)・酵母菌を用いて仕込まれました。
原料は地元・種子島産のシロサツマ。
芋の香りがよく引き出され、口当たりが柔らかく甘みがあります。余韻のように残る香りが
特徴的です。
※この焼酎は円形のクリアケースに入っていて、ラベルと同じデザインの
マグネットが付属品として付いています。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(黒)
化粧箱のサイズ(縦×横×奥行):
27cm×7.5cm×7.5cm




