えいちすりーえふせぶん うちゅうだよりなんせん
種子島 上妻酒造
H3ロケット7号機の打ち上げを記念して宇宙麹・酵母で醸した芋焼酎です。円形のクリアケース入りでラベルと同じデザインのマグネットが付属品として付いています
●種子島宇宙センターのお膝元・南種子町商店街の一角に酒蔵を構える上妻酒造は、昭和元年(1926年)
創業という比較的新しい蔵です。
芋は島内産をメインに使用するなど、島の素材にこだわり地域に根差した種子島焼酎としての伝統と技術を守り続けています。
●大型ロケット「H3」7号機は10/21打ち上げ予定でしたが天候悪化で10/26の午前9時に打ち上
げると発表されました。
※気象条件等で打ち上げは再延期されることもあります
7号機には国際宇宙ステーション(ISS)に物資を届ける新型補給船「HTV-X」を搭載されます。
輸送する能力が従来機と比べて5割向上し、補給後には小型衛星の放出や宇宙で技術を実証する「実験場」としての役割も担うそうです。
●「H3」7号機の打ち上げを記念して発売される「宇宙だより南泉」は、スペースシャトル
「エンデバー」に搭載し、国際宇宙ステーション滞在ののち帰還した、麹菌(黒麹)・酵母菌
を用いて仕込まれました。
原料は地元・種子島産のシロサツマ。
芋の香りがよく引き出され、口当たりが柔らかく甘みがあります。余韻のように残る香りが
特徴的です。
※この焼酎は円形のクリアケースに入っていて、ラベルと同じデザインの
マグネットが付属品として付いています。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(黒)
化粧箱のサイズ(縦×横×奥行):
27cm×7.5cm×7.5cm



