あまみながくも しんしょうちゅう
奄美大島 龍郷町 山田酒造
今の季節しか味わえない黒糖焼酎の新焼酎!植物系の香りに荒々しい味わいですが鮮やかな甘みが印象的です
●山田酒造は、奄美大島の北部・龍郷町にあります。
龍郷町は東シナ海と太平洋の両方の海に面し、中央に山々を抱える地形豊かな町で、自然と景観に恵まれています。
蔵のある大勝は長雲山系の山ふところにあり、水と緑のあふれる地域で、仕込み水と割水には、長雲山系の地下水を使用しています。
蔵は三代目となる山田隆博杜氏を中心に ご家族で焼酎造りを営み本物志向の黒糖焼酎を目指しておられます。
また、蔵では原料として使用する黒砂糖は銘柄毎に変えています。
「あまみ長雲」は沖縄県産、「長雲一番橋」は奄美市笠利町産・・・銘柄毎で使い分け、味や香りに変化をもたらせています。
●黒糖焼酎の仕込みは11月から翌年4月にかけての寒い時期に行われます。
山田酒造さんの「一番橋」は特に冷え込む2月から4月にかけておこなわれるそうです。
仕込みが終わったこの時期に、少量ですが山田酒造さんの出来立ての新焼酎が出荷されました。
※黒糖焼酎は通常 一定期間の貯蔵熟成したあと商品化するのが一般的です。
通常の「あまみ長雲」も2年以上の熟成を経て出荷されています。
「あまみ長雲 新焼酎」は、今年4月に蒸留した黒糖焼酎です。
蒸留したての黒糖焼酎の荒々しい中にも青いサトウキビを感じさせるような豊かな風味がお楽しみいただけます。
黒糖焼酎の新焼酎は初めてです。どんな味わいか?
○グラスに注ぐと、サトウキビの搾り汁のような青々とした植物系の香りのなかに
黒砂糖の甘い香りを感じます。
○口に含むと、荒らしい濃厚な黒砂糖のような甘みを感じます。
荒らしいけどクセはありません。鮮やかな甘みが口中に広がります。
微かにサトウキビ由来?の苦味も感じますが、舌に残るまろやかでふくよかな
旨み甘みが印象的です。
○ロック、お湯割りがいけました。
黒糖焼酎の新焼酎は初めてで試飲結果をまとめるのに苦心しました。
ストレートで試飲したときよりも ロック、お湯割りで飲んだ時のほうが美味しく感じました。
○「長雲」は、蔵の所在地の龍郷町にある長雲山脈の麓から涌き出る名水を使用して
いることから命名されたそうです。
度 数:30度
原材料:黒糖 米麹(白)



