●出水市高尾野町にある神酒造は明治５年(1872年)創業で、鹿児島でも歴史ある蔵の一つです。
レンガ造りの煙突（現在は使われていない？）が風格を感じさせます。

●蔵では創業当時より使い続けている和甕にて、すべての一次仕込みを行っています。
また、昔ながらの伝統製法「手づくり」の造りにも力を入れています。

●神酒造の蔵には「ネコ」が住み着いています。
BS「岩合光昭の世界ネコ歩き」でも紹介されたこの「ネコ」と家主（神酒造のオーナー）である神家との 物語を焼酎でイメージしました。
第4作までつづきます。

◆猫神家の焼酎　第1作は「エピローグ編」
これからはじまるネコと神家の物語・・・

※神酒造の煙突と甕をイメージしたラベルです。

◆猫神家の焼酎　第2作は「猫の守り神」
薄暗くひっそりとした佇まいの蔵の中、猫達はひそかに蔵の中を守っています。

※蔵の中をイメージしたラベルです。

◆猫神家の焼酎　第3作は「スポットライトを浴びる猫神様」
いつもは薄暗い蔵の中、蔵人が作業のために明かりを灯すとそこには・・・

※明かりに照らされたネコをイメージしたラベルです。

◆猫神家の焼酎　第4作は「猫清さん！？」
もう、何も言うことはございません・・・

※ネコのクローズアップをイメージしたラベルです。

※中身の芋焼酎は神酒造の代表銘柄「千鶴」。
創業時からのカメ壺で醸しました。
深みのあるコクとサラッとした芋の甘味を感じることの出来る味わいです。