とりっきー ほっぷ
出水郡高尾野町 神酒造
二次仕込にホップを加え新しい風味を追求した意欲作!清涼感のある柑橘系の香りに独特の(ビール味?)甘みのある味わい。「一飲の価値あり!」
●出水市高尾野町にある神酒造は明治5年(1872年)創業で、鹿児島でも歴史ある蔵の一つです。
レンガ造りの煙突(現在は使われていない?)が風格を感じさせます。
●蔵では創業当時より使い続けている和甕にて、すべての一次仕込みを行っています。
また、昔ながらの伝統製法「手づくり」の造りにも力を入れています。
●業界初となる芋焼酎に「ホップ HOP」をフレーバーに使用した単式蒸留焼酎!
芋焼酎の概念の香りとは異なる「新たな香り」を追求する中で、《ビールな香り》を試すため「HOP」を製法に加えた芋焼酎です。
※「ホップ」は宮崎にある南九州大学との共同研究で生まれたフレーバーです
●黄金千貫芋を白麹を用い、一次・二次仕込とも甕壷で
おこないました。二次仕込のときにホップを加え常圧蒸留した芋焼酎です。
軽快でライトな香りの後、芋風味が後追いするマジカルでトリッキーな味わいにこだわりました。
○グラスに注ぐと、清涼感のある柑橘系の香りが漂います。ビールのような香り?に
近いのでは。
○口に含むと、独特の(ビール味のような)甘みのある味わいが広がります。
喉越しはまろやかです。
○オススメはロック。水と1対1のトゥワイスアップもオススメです。
新しい芋焼酎の風味を追求した意欲作です。「一飲の価値あり!」
度 数:25度
原材料:さつま芋 ホップ 米麹(白麹)