兜釜で蒸留した五年貯蔵の芋焼酎 25度720ml 【大石酒造】《芋焼酎》
焼酎のひご屋 本店
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かぶとがまでじょうりゅう 阿久根市 大石酒造
紅さつまと黄金千貫芋を原料に釜式蒸留器で蒸留し、原酒を五年間熟成させました。やわらかい旨みと香りがゆっくりと広がります
●阿久根市波留にある大石酒造は明治32年(1899年)創業の伝統蔵です。 蔵の脇にはシンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。 ※以前は、現在の倍以上の高さだったのですが 1997年(平成9年) 阿久根市近くを震源地とした鹿児島県北西部地震で崩れてしまっ たのだそうです。
大石酒造のこだわりは「地産地消」のようです。 地元で生産されるサツマイモにこだわり、麹用米も阿久根市で生産された県産米が使われています。
●この焼酎は、地元産「紅さつま」芋と「黄金千貫」芋を白麹と黒麹を用いて仕込み、 蒸留を蒸留器の原型といわれる「カブト釜式蒸留器」で蒸留し五年もの間貯蔵熟成させた芋焼酎です。 紅芋のやわらかい旨みと香りがゆっくりと広がります。
※兜釜式蒸留法は、日本では明治時代頃まで用いられていた伝統的な蒸留法です。 甑(こしき)の上部に、その名前の由来となるカブト型の冷却なべを載せて、滴って くる焼酎原酒を集める構造で、日本には室町時代に伝わったとされているそうで す。 一般の常圧単式蒸留器であれば1000リットルを3時間で蒸留できるのに対し、兜釜 式蒸留器では500リットルを4時間と非常に効率が悪いそうです。 蒸気と水の加減が難しく大変な手間と時間がかかる蒸留法ですが、もろみに蒸気が 直接当たらないので、芳醇(ほうじゅん)で品の良い味わいときめ細かさがしっか り残る仕上がりとなっています。 ●大石酒造で使われている「兜釜式蒸留器」は、元エンジニアである蔵の五代目当主・大石啓元氏が古い文献を 参考に、昔使われていたかぶと釜蒸留器が展示されている地元の博物館に通いつめ、試行錯誤しながら自らの手 で作り上げたそうです。
○グラスに注ぐと、豊かでシッカリしたよい芋の香りが漂います。 ○口に含むと、微かな苦みをおびた独特の旨みが口中に広がります。 口当たりはやさしくて、旨みがしっかりと残ります。 スムーズに喉をとおり、後口もいいです。 ○甘みの引き立つロック、水割りがオススメです。
容 量:720ml 原材料:さつま芋 米麹(白・黒) アルコール度数:25度
商品番号 oi26
価格1,650円(税込)
[会員のお客さまには15ポイント進呈 ]
在庫数:2
・紅さつまと黄金千貫芋を原料に釜式蒸留器で蒸留し、原酒を五年間熟成させました。やわらかい旨みと香りがゆっくりと広がります ●地元産「紅さつま」芋と「黄金千貫」芋を白麹と黒麹を用いて仕込み「釜式蒸留器」で蒸留したあと5年間貯蔵熟成しました。 ●豊かでシッカリしたよい芋の香りに、微かな苦みをおびた独特の旨みのある味わいです。 口当たりはやさしくて、旨みがしっかりと残ります。 スムーズに喉をとおり、後口もいいです。 ●甘みの引き立つロック、水割りがオススメです。 ●阿久根市 大石酒造
かぶとがまでじょうりゅう
阿久根市 大石酒造
紅さつまと黄金千貫芋を原料に釜式蒸留器で蒸留し、原酒を五年間熟成させました。やわらかい旨みと香りがゆっくりと広がります
●阿久根市波留にある大石酒造は明治32年(1899年)創業の伝統蔵です。
蔵の脇にはシンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。
※以前は、現在の倍以上の高さだったのですが 1997年(平成9年)
阿久根市近くを震源地とした鹿児島県北西部地震で崩れてしまっ
たのだそうです。
大石酒造のこだわりは「地産地消」のようです。
地元で生産されるサツマイモにこだわり、麹用米も阿久根市で生産された県産米が使われています。
●この焼酎は、地元産「紅さつま」芋と「黄金千貫」芋を白麹と黒麹を用いて仕込み、 蒸留を蒸留器の原型といわれる「カブト釜式蒸留器」で蒸留し五年もの間貯蔵熟成させた芋焼酎です。
紅芋のやわらかい旨みと香りがゆっくりと広がります。
※兜釜式蒸留法は、日本では明治時代頃まで用いられていた伝統的な蒸留法です。
甑(こしき)の上部に、その名前の由来となるカブト型の冷却なべを載せて、滴って
くる焼酎原酒を集める構造で、日本には室町時代に伝わったとされているそうで
す。
一般の常圧単式蒸留器であれば1000リットルを3時間で蒸留できるのに対し、兜釜
式蒸留器では500リットルを4時間と非常に効率が悪いそうです。
蒸気と水の加減が難しく大変な手間と時間がかかる蒸留法ですが、もろみに蒸気が
直接当たらないので、芳醇(ほうじゅん)で品の良い味わいときめ細かさがしっか
り残る仕上がりとなっています。
●大石酒造で使われている「兜釜式蒸留器」は、元エンジニアである蔵の五代目当主・大石啓元氏が古い文献を 参考に、昔使われていたかぶと釜蒸留器が展示されている地元の博物館に通いつめ、試行錯誤しながら自らの手 で作り上げたそうです。
○グラスに注ぐと、豊かでシッカリしたよい芋の香りが漂います。
○口に含むと、微かな苦みをおびた独特の旨みが口中に広がります。
口当たりはやさしくて、旨みがしっかりと残ります。
スムーズに喉をとおり、後口もいいです。
○甘みの引き立つロック、水割りがオススメです。
容 量:720ml
原材料:さつま芋 米麹(白・黒)
アルコール度数:25度