宝山 綾紫芋麹全量28度1800ml 【西酒造】《芋焼酎》

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宝山 綾紫芋麹全量28度1800ml

ほうざん
日置市  西酒造

季節限定品

新たな芋焼酎の可能性に挑戦した綾紫芋の芋100%の焼酎です。綾紫特有の上品で華やかな香りが何ともいえません

●日置市吹上町にある西酒造は弘化二年(1845年)の創業の歴史のある蔵です。 西陽一郎社長のもと、焼酎造りは農業という信念で 芋の可能性を掘り下げることで革新的な芋焼酎を世の中に送り出してきました。

伝統的な製法や理念を大切にしながら、新しい可能性に果敢に挑戦されているという印象をうけます。

●「綾紫」芋を原料に芋だけでつくられた芋100%の焼酎です。

山川紫芋から進化した「綾紫(あやむらさき)」芋は、皮色が暗赤紫で肉色は濃紫の芋でポリフェノールを多く含み 天然色素抽出用、ぺ?スト用、パウダー用、醸造用など食品加工に用いられています。

  ※通常の焼酎はサツマイモと米(米麹)でつくられています。
   麹菌はでんぷんを分解して糖に変える力がありますから、穀物や芋などを麹菌
   で糖に変え、その糖を酵母で発酵させてアルコールに変え、最後に蒸留して
   アルコール分の多い液としたのが焼酎です

   サツマイモは硬さや水分量から麹菌が根付きにくく、またデンプンの含有率が
   少ないためアルコールを作りにくいので、お米(麹用米)に麹を植えこんで
   麹をつくるのが一般的です

    → 仕込みも、最初に「麹」に水と酵母を加えて仕込みます(一次仕
      込み)。
      酵母を大量に培養することと、二次仕込みに必要な酵素や、モロミの
      腐敗を防ぐクエン酸の溶出を目的としています。
      一次仕込みで出来たモロミが「酒母(しゅぼ)」です

    → 酒母に、蒸して砕いたサツマイモなどの原材料を入れるのが二次仕込み
      です。
      酒母がアルコールを造り出します。モロミの中では、でんぷんの糖化と
      アルコール発酵が同時に起こります(並行複発酵)。
      8日間ほど経過すると、アルコールと芋のほのかな香りを漂わせた二次
      モロミができあがります。
 
    → 二次モロミを蒸留したのが「焼酎」原酒となります


   ※醸造技術の進歩で お米ではなくサツマイモに麹を植え込んで麹をつくる
    (芋麹)芋100%の芋焼酎もつくられるようになりました

麹は芋麹専用の麹室(こうじむろ)で仕込んでいます。
芋麹は非常にデリケートなので夜通し麹の温度管理をするなど手間ひまかけてつくられました。

●アルコール度数は28度。
通常の「米麹モロミ」に比べ芋麹は糖度が高すぎてアルコール転化が進まず、蒸留した原酒も通常の40度に比し28度と上がらないので原酒をそのまま瓶詰めしています。

●仕上がりですが
綾紫特有の上品で華やかな香りはなんとも言えません。 芋の旨味を感じる濃厚な味わいのなかにキレがある、しっかりした味わいの焼酎です。

●ロック・水割りがあいます


○本商品には専用化粧箱がついています
●本商品は、1年を通じ2月発売の季節限定の商品です。

容 量:1800ml
原材料:さつま芋 芋麹(黒)
アルコール度数:28度

宝山 綾紫芋麹全量28度1800ml 【西酒造】
宝山 綾紫芋麹全量28度1800ml 【西酒造】
宝山 綾紫芋麹全量28度1800ml 【西酒造】

宝山 綾紫芋麹全量28度1800ml 【西酒造】《芋焼酎》

商品番号 ns43

価格3,960円(税込)

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・綾紫芋の芋100%の焼酎です。綾紫特有の上品で華やかな香りが何ともいえません

●綾紫芋100%の焼酎です。
アルコール度数は28度。 通常の「米麹モロミ」に比べ芋麹は糖度が高すぎてアルコール転化が進まず、蒸留した原酒も通常の40度に比し28度と上がらないので原酒をそのまま瓶詰めしています。
●綾紫特有の上品で華やかな香りはなんとも言えません。
芋の旨味を感じる濃厚な味わいのなかにキレがある、しっかりした味わいの焼酎です。

●日置市 西酒造

お客様の声
  • 自分用に購入です。西酒造は大好きなんですが、これは一番のお気に入りになりました。
  • 職場の仲間で楽しむ予定です。芋全量らしくふくよかな味わいです。
ギフト包装について
蔵元訪問記

■西酒造株式会社

■日置市吹上町興倉4970-17番地

西酒造
<西酒造> 木桶蒸留器
<木桶蒸留器> 実験室
<研究室> 「天使の誘惑」貯蔵庫
<「天使の誘惑」貯蔵庫> 醸造所内部-白衣を着用
<醸造所内部-白衣を着用> 精米工場
<精米工場> 中島常楽院
<中島常楽院>

西酒造を訪問するのは3年ぶり(前回、平成18年訪問)ですが、その変貌(充実)に感心しました。

醸造所内部は拡張され、充実していました。
3年前には無かった木桶蒸留器が設置されていました。すでに稼動し、木桶蒸留器で蒸留した原酒は熟成中で商品化は数年後とのことです。
醸造所の一角にあった研究・試験室は別棟に移転していました。
種々の研究テーマに取り組んでいるほか、製造機器のミニプラント(製麹、芋蒸機、仕込みタンク、蒸留器・・)も備え、現場と一体となって試験醸造を行っているそうです。

そして、最近出来たという音楽ホールのような重厚で立派な建物にも案内していただきました。
空調が完備した大きなホールに、何と!焼酎の入った樫樽(天使の誘惑の原酒)がビッシリと詰まっていました。スゴイ!の一言です。

醸造所内は どこを見ても「これが醸造所だろうか」と思うくらい清潔に保たれています。
私の知る限り、西酒造は原料や設備の管理そして人の礼儀正しさという点で 業界でもトップクラスだと思います。

その蔵が一昨年、唯一!他人任せだった麹用米でお米の不正流用問題に巻き込まれてしまいましたが、見事に克服しつつあります。


【訪問時、醸造所と道路をはさんだ反対側の山の中腹で造成工事がはじまっていた精米工場も昨年(2009年)暮れ完成しました。
想像していたよりもはるかに大規模で、麹用米の鮮度を保つため常時12〜15度の温度管理ができる低温倉庫を備えた精米工場です。
1年間に使用する1100トン以上のお米(玄米)を備蓄し、一度の仕込みに使う量だけを常温で一日寝かせて精米をおこない麹用米として使用します。
当店もお米を扱っているのでお米について多少の知識はありますが、食用米業界でもこれだけの取組をしているところは少ないと思います。
お米はすべて鹿児島の米農家に栽培を依頼した鹿児島県産米です。

米農家に栽培を依頼し、その米を低温倉庫で保管し自社精米工場で精米して麹用米に仕上げられることになりました。
これで原料芋(契約栽培)・水(「宝銘水」)とともにお米も蔵が管理できる一貫体制が出来上がりました。
業界で初めての試みだと思います。】

蔵訪問の最後に、吹上町田尻にある旧蔵にも案内していただき、旧蔵のすぐそばにある、「宝山」の酒名の由来となった「宝山検校」が建立したと伝えられる中島常楽院という寺院跡にも案内していただきました。

ギフト包装について