宝山 綾紫印(あやむらさきじるし)25度1800ml 【西酒造】《芋焼酎》
焼酎のひご屋 本店
鹿児島の芋焼酎専門店!
『富乃宝山』『やきいも黒瀬』など、人気のこだわり焼酎から、地元で愛されている定番焼酎まで、1000商品の品揃え!
創業100余年の実績!焼酎専門店ひご屋が、店長厳選の芋焼酎で、お客様に笑顔のある食卓をお届けします!
![]() ![]()
|
![]() ■西酒造株式会社 ■日置市吹上町興倉4970-17番地 ![]() <西酒造> ![]() <木桶蒸留器> ![]() <研究室> ![]() <「天使の誘惑」貯蔵庫> ![]() <醸造所内部-白衣を着用> ![]() <精米工場> ![]() <中島常楽院>
西酒造を訪問するのは3年ぶり(前回、平成18年訪問)ですが、その変貌(充実)に感心しました。
醸造所内部は拡張され、充実していました。
そして、最近出来たという音楽ホールのような重厚で立派な建物にも案内していただきました。
醸造所内は どこを見ても「これが醸造所だろうか」と思うくらい清潔に保たれています。 その蔵が一昨年、唯一!他人任せだった麹用米でお米の不正流用問題に巻き込まれてしまいましたが、見事に克服しつつあります。
米農家に栽培を依頼し、その米を低温倉庫で保管し自社精米工場で精米して麹用米に仕上げられることになりました。 蔵訪問の最後に、吹上町田尻にある旧蔵にも案内していただき、旧蔵のすぐそばにある、「宝山」の酒名の由来となった「宝山検校」が建立したと伝えられる中島常楽院という寺院跡にも案内していただきました。 ![]() |
ほうざん
日置市 西酒造
「宝山 蒸撰綾紫」を25度とした西酒造の新情熱シリーズの第一弾
●日置市吹上町にある西酒造は弘化二年(1845年)の創業の歴史のある蔵です。 西陽一郎社長のもと、焼酎造りは農業という信念で 芋の可能性を掘り下げることで革新的な芋焼酎を世の中に送り出してきました。
伝統的な製法や理念を大切にしながら、新しい可能性に果敢に挑戦されているという印象をうけます。
●「綾紫」「紅東」「白豊」の3品種のサツマイモを原料とする西酒造の情熱シリーズは、新しい芋焼酎の世界を切り開いた西陽一郎氏の情熱を象徴する焼酎です。
「綾紫印」は、無濾過・無調整の34度の原酒だった「宝山 蒸撰綾紫」を高峰山系伏流水「宝銘水」で割り水して25度とした商品です。
●原料の「綾紫」芋は南九州市頴娃町の契約農家が丹精込めて栽培したサツマイモです。
山川紫芋から進化した「綾紫(あやむらさき)」芋は、皮色が暗赤紫で肉色は濃紫の芋でポリフェノールを多く含み 天然色素抽出用、ぺースト用、パウダー用、醸造用など食品加工に用いられています。
●ワインのような華やかな香りで、口当たりとキレがよいのが特徴です。
●ロック・水割り、そしてお湯割りと何でもあいます。
※原料の芋は紫色ですが、焼酎自体は透明に近いのでご注意ください。
容 量:1800ml
原材料:さつま芋 米麹
アルコール度数:25度