ぬま 無加水原酒 31度1800ml 【古澤醸造】 芋焼酎
焼酎のひご屋 本店
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ぬま むかすいげんしゅ 宮崎県日南市 古澤醸造
独自の製法(無加水焼酎)で造られた黒蝶会の限定焼酎。豊潤で濃厚な味わいですが雑味を感じず喉越しはまろやか
●宮崎県日南市にある古澤醸造は、明治25年(1892年)創業の歴史のある蔵です。 この蔵の特徴は、 宮崎県唯一の土蔵造りの醸造蔵で焼酎をつくっていることです。 土蔵は、一年を通して温度変化が少なく、モロミの発酵・蒸留した焼酎の熟成などによい影響を与るため、 土蔵は焼酎造りにはふさわしい建物といえます。 「土蔵造り」と聞いただけではイメージが湧かなかったのですが、実際に訪ねて案内していただいて驚きました。 とても広くて大きな建物で、建物のなかで芋の処理から芋蒸し、麹造り、仕込み、蒸留、貯蔵・瓶詰め・・と製造 から出荷まで全ての工程が行われていました。 建物の中に蔵造りの麹室があり そこで麹蓋(こうじぶた)を使った麹づくりがおこなわれています。 外は暑いくらいの陽気でしたが、土蔵の中はヒンヤリと涼しいでした(訪ねたのは4月上旬)。 ※もともと麹室や仕込み蔵、貯蔵蔵など建物が分かれていたそうですが、 雨が降っても大丈夫なように屋根をつけてつなげられたそうです。
蔵は海水浴場で知られる大堂津浜の近くにありますが蔵の裏手には大きな川(細田川)が流れています。 焼酎造りに使う水(仕込水・割り水)は地下から汲み上げているそうです。 醸造設備のある土蔵に隣接して飫肥杉で造られた原酒タンク貯蔵用の建物もありました。 ※飫肥杉は油分が多く腐りにくいことと火にも強いことから船を造る弁甲材として、 また建築材として広く使われ、油津の港はその積出港として栄えたそうです。
5代目蔵主となる古澤昌子さんが杜氏としても活躍されておられます。
●「ぬま」は、全国の地酒屋有志グループ「黒あげはの会」プロデュース指定蔵元第5號の 商品です。 宮崎県産の黄金千貫芋を原料に白麹を用い独自の製法(無加水焼酎)でつくりあげた焼酎です。 出荷数量540本の限定商品です。 ※「無加水焼酎」とは? 通常、焼酎はモロミを1回だけの蒸留(単式蒸留)で高アルコールの濃 度(40度前後)の原酒をつくり、それを割り水で加水してアルコール度 数を下げて(通常25度)飲みやすく仕上げています。 「無加水焼酎」は、高アルコール濃度の原酒をあえてつくらず、しかも 一滴も加水しないで 原酒さながらの味わいを程よく飲みやすい状態に 仕上げたものをいいます。 その味わいは?
○開栓すると、豊潤なしっかりした芋の香りが漂います。 芋臭い!といってもいいかもしれません。 ○口に含むと、濃く深い甘みが口中に広がります。複雑でしっかりした 独特の甘みです。度数が高いためか香りが鼻に抜けます。 雑味も感じず喉越しはまろやかで 余韻がながく残ります。 ○お湯割り(ぬる燗)がオススメですがストレートもいいです。 この焼酎は原酒ですが、口当たりが良いので飲兵衛はストレートでグイグイいけます。
○「ぬま」という酒名は、造り(製法等)に対し際限なく こだわる造り手の様子を比喩した意味と、飲み手が味に深くはまって しまう(惚れ込む)という意味の2つ視点を組み合わせたものだそうです。 ○それと、印象的なラベルの画像ですが・・・ 令和時代(激動の新時代の幕開け)を背景に必死に立ち向かうある女性杜氏を主人公にした架空ストーリー。 現実の概念に対し埋没せず理想を追求し続ける姿をアニメーションタッチでデザインしたそうです。 ※モデルは古澤昌子杜氏?
○本商品は出荷数量540本の限定商品で、当店割当も僅少でした。 申し訳ありませんが お一人様ご購入「2本限り」とさせていただきます。
容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:31度
商品番号 fur33
価格3,000円(税込)
[会員のお客さまには27ポイント進呈 ]
売り切れました。入荷についてはお気軽にお問い合わせください。
・独自の製法(無加水焼酎)で造られた黒蝶会の限定焼酎。豊潤で濃厚な味わいですが雑味を感じず喉越しはまろやか ●黄金千貫芋を原料に白麹を用い独自の製法(無加水焼酎)でつくりあげた焼酎です。 ※「無加水焼酎」とは? 通常、焼酎はモロミを1回だけの蒸留(単式蒸留)で高アルコールの濃度(40度前後)の原酒をつくり、それを割り水で加水してアルコール度数を下げて(通常25度)飲みやすく仕上げています。 「無加水焼酎」は、高アルコール濃度の原酒をあえてつくらず、しかも一滴も加水しないで 原酒さながらの味わいを程よく飲みやすい状態に仕上げたものをいいます。 ●豊潤なしっかりした芋の香りが漂います。芋臭い!といってもいいかもしれません。 濃く深い複雑でしっかりした独特の甘みのある味わいです。度数が高いためか香りが鼻に抜けます。 雑味も感じず喉越しはまろやかで 余韻がながく残ります。 ●お湯割り(ぬる燗)がオススメですがストレートもいいです。 ●日南市 古澤醸造 ◎本商品は出荷数量540本の限定商品で、当店割当も僅少でした。 申し訳ありませんがお一人様ご購入「2本限り」とさせていただきます。
ぬま むかすいげんしゅ
宮崎県日南市 古澤醸造
独自の製法(無加水焼酎)で造られた黒蝶会の限定焼酎。豊潤で濃厚な味わいですが雑味を感じず喉越しはまろやか
●宮崎県日南市にある古澤醸造は、明治25年(1892年)創業の歴史のある蔵です。
この蔵の特徴は、 宮崎県唯一の土蔵造りの醸造蔵で焼酎をつくっていることです。
土蔵は、一年を通して温度変化が少なく、モロミの発酵・蒸留した焼酎の熟成などによい影響を与るため、 土蔵は焼酎造りにはふさわしい建物といえます。
「土蔵造り」と聞いただけではイメージが湧かなかったのですが、実際に訪ねて案内していただいて驚きました。
とても広くて大きな建物で、建物のなかで芋の処理から芋蒸し、麹造り、仕込み、蒸留、貯蔵・瓶詰め・・と製造 から出荷まで全ての工程が行われていました。
建物の中に蔵造りの麹室があり そこで麹蓋(こうじぶた)を使った麹づくりがおこなわれています。
外は暑いくらいの陽気でしたが、土蔵の中はヒンヤリと涼しいでした(訪ねたのは4月上旬)。
※もともと麹室や仕込み蔵、貯蔵蔵など建物が分かれていたそうですが、
雨が降っても大丈夫なように屋根をつけてつなげられたそうです。
蔵は海水浴場で知られる大堂津浜の近くにありますが蔵の裏手には大きな川(細田川)が流れています。
焼酎造りに使う水(仕込水・割り水)は地下から汲み上げているそうです。
醸造設備のある土蔵に隣接して飫肥杉で造られた原酒タンク貯蔵用の建物もありました。
※飫肥杉は油分が多く腐りにくいことと火にも強いことから船を造る弁甲材として、
また建築材として広く使われ、油津の港はその積出港として栄えたそうです。
5代目蔵主となる古澤昌子さんが杜氏としても活躍されておられます。
●「ぬま」は、全国の地酒屋有志グループ「黒あげはの会」プロデュース指定蔵元第5號の 商品です。
宮崎県産の黄金千貫芋を原料に白麹を用い独自の製法(無加水焼酎)でつくりあげた焼酎です。
出荷数量540本の限定商品です。
※「無加水焼酎」とは?
通常、焼酎はモロミを1回だけの蒸留(単式蒸留)で高アルコールの濃
度(40度前後)の原酒をつくり、それを割り水で加水してアルコール度
数を下げて(通常25度)飲みやすく仕上げています。
「無加水焼酎」は、高アルコール濃度の原酒をあえてつくらず、しかも
一滴も加水しないで 原酒さながらの味わいを程よく飲みやすい状態に
仕上げたものをいいます。
その味わいは?
○開栓すると、豊潤なしっかりした芋の香りが漂います。
芋臭い!といってもいいかもしれません。
○口に含むと、濃く深い甘みが口中に広がります。複雑でしっかりした
独特の甘みです。度数が高いためか香りが鼻に抜けます。
雑味も感じず喉越しはまろやかで 余韻がながく残ります。
○お湯割り(ぬる燗)がオススメですがストレートもいいです。
この焼酎は原酒ですが、口当たりが良いので飲兵衛はストレートでグイグイいけます。
○「ぬま」という酒名は、造り(製法等)に対し際限なく
こだわる造り手の様子を比喩した意味と、飲み手が味に深くはまって
しまう(惚れ込む)という意味の2つ視点を組み合わせたものだそうです。
○それと、印象的なラベルの画像ですが・・・
令和時代(激動の新時代の幕開け)を背景に必死に立ち向かうある女性杜氏を主人公にした架空ストーリー。
現実の概念に対し埋没せず理想を追求し続ける姿をアニメーションタッチでデザインしたそうです。
※モデルは古澤昌子杜氏?
○本商品は出荷数量540本の限定商品で、当店割当も僅少でした。
申し訳ありませんが お一人様ご購入「2本限り」とさせていただきます。
容 量:1800ml
原材料:さつま芋 米麹(白)
アルコール度数:31度