ちらんほたる25度1800ml 【知覧醸造】《芋焼酎》
焼酎のひご屋 本店
鹿児島の芋焼酎専門店!
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創業100余年の実績!焼酎専門店ひご屋が、店長厳選の芋焼酎で、お客様に笑顔のある食卓をお届けします!
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![]() ■知覧醸造株式会社 ■南九州市知覧町塩屋24475番地 ![]() <知覧醸造> ![]() <茶畑> ![]() <貯蔵タンク>
南九州市知覧町塩屋にある知覧醸造は、茶畑やサツマイモ畑に囲まれた旧二松中学校の跡地にあります。
規模は大きくありませんが、醸造用・貯蔵用タンクや蒸留器などが整然と並びキチンと整頓された醸造所は芋焼酎つくりに情熱を燃やす森正木社長(杜氏も努めておられます)の人柄があらわれているようです。
原料や醸造に多少コストが掛かっても「正直な焼酎を造りたい」という森社長のこだわりは、
こうした森社長の芋焼酎つくりの目標は「お湯割の美味しい」焼酎です。
知覧町は太平洋戦争末期、特攻隊の基地となりました。富屋食堂を営み、特攻隊員から母のように慕われた鳥浜トメさんの実話をもとにつくられた高倉健主演の映画「ホタル」が公開されるにあたり記念となるような焼酎発売の依頼があったそうです。 ![]() |
ちらんほたる
南九州市 知覧醸造
深みのある重厚な味わいに心地よい余韻の、蔵主の思いがこもった芋焼酎
●蔵のある知覧町は「薩摩の小京都」と呼ばれるほど薩摩藩時代の武家屋敷が多く残る静かなたたずまいの町です。
しかし、先の大戦のとき特攻隊の基地が設けられ多くの若者の命が失われた歴史があったことが映画「ほたる」で知られるようになりました。
※復元された富屋食堂
●酒名は、この知覧特攻基地にちなみ 平和の尊さを広めたいということから名付けられました。
この知覧に蔵を構えた先代の蔵主 故・森正木氏の思いが伝わります。
※この焼酎の売り上げの一部は知覧町特攻英霊顕彰会に寄付されています。
●「ちらんほたる」は南九州市頴娃町の六地蔵園芸(代表 福本覚氏)によって丹精こめて育てられた「黄金千貫」芋を原料に黒麹で醸し、割り水には鹿児島県蒲生町に湧く名水「高牧の水」が使われています。
※「高牧の水」はきめが細かく柔らかいので焼酎にあうという蔵の判断で、
知覧醸造の全銘柄の割り水に使用されています。
黒麹特有の芳醇な香りと深みのある重厚な味わいに仕上っています。
口当たりはやわらかく心地よい余韻が残るとても飲みやすい焼酎です。
●料理との相性もよく、お湯割り、水割り・・どちらもいけます。
ちらんほたる 720mlサイズはコチラから
容 量:1800ml
原材料:さつま芋 米麹(黒)
アルコール度数:25度